「アルマギア -Project-」舞台化決定!AJで徳井青空&久保ユリカがコスプレも披露

左から徳井青空、コスプレーヤーの柏木れに、久保ユリカ。

徳井青空、久保ユリカらが参加する「アルマギア -Project-」のCREST制作での舞台化、連載中のマンガの単行本化が発表に。同プロジェクトに、ソニー・ミュージックエンタテインメントが参加することも明かされた。

「アルマギア -Project-」は、2014年に発足した“歌姫音楽プロジェクト”。徳井、久保のほか、小倉唯、楠木ともり、石原夏織がそれぞれ“歌姫”として参加するキャラクターソングCDに加え、月刊アクション(双葉社)、GANMA!、LINEマンガ、ピッコマで連載中のマンガで物語が紡がれている。今回の新情報は、去る3月26日に「AnimeJapan2022」内のステージイベント「文化放送 超!A&G+『徳井青空・久保ユリカ アルマギア情報局』AnimeJapan2022公開収録」で発表されたもの。同ステージには、ラジオ番組「アルマギア情報局」でパーソナリティーを務める徳井、久保に加え、コスプレーヤーの柏木れにが登壇。徳井、久保が自身の演じるキャラクターのコスプレを披露したほか、笑いに溢れた企画で観客を楽しませた。

今回の発表をステージ上で聞いた徳井は「歌もあって、戦いもある。『アルマギア』は2.5次元にしたら映えそう!」と喜び、久保も「『アルマギア』の世界に入ってくれる人たちの間口が広がる気がする」とさらなるプロジェクトの広がりに期待を寄せていた。舞台化などの詳細は続報を待とう。

(c)Reom/AQUA ARIS/Sony Music Entertainment